2026/9/4 #家づくり #秋田支店
施主様からのご相談多数!「施主支給品(支給品)」の失敗しないタイミングとおすすめアイテム
注文住宅を建てる際、お客様から「ペンダントライトは自分で用意したものを付けたい」「洗面台の鏡を施主支給したい」といったご相談をよくいただきます。
支給品はお気に入りのデザインを取り入れたり費用を抑えたりできる魅力がありますが、実は搬入のタイミングと商品の選び方を間違えると追加費用が発生してしまうことがあります。
今回は、工務担当の目線から、支給品をスムーズに取り入れるためのポイントを徹底解説します!
1. 施主支給品でよく選ばれるおすすめ商品
現場で施工実績が多い、アイテムです。
- 照明器具(ペンダントライト、ダクトレール用スポットライトなど)
- インテリア金物(ペーパーホルダー、タオルハンガー、真鍮のフックなど)
- 家具・収納まわり(壁付け鏡、持ち込みの姿見鏡など)
- 表札・ポスト・宅配ボックス(外構・玄関まわりのアクセント)
2. 失敗しない!支給品の準備スケジュール&タイミング
支給品は「家が完成してから現場に持っていけばいい」というわけではありません。
商品ごとに「商品情報の共有タイミング」と「現場への納品(持ち込み)タイミング」の2段階があります。
段階1:施工打合せ期(着工~上棟前)
- やること:取り入れたい商品の「品番」「寸法図・仕様書(WEBサイトのリンク等)」を工務へ共有する。
- なぜ必要?:壁の中に下地(補強材)を入れる場所や、電気配線・スイッチの位置をあらかじめ決める必要があるためです。
段階2:現場下地・電気工事期(木工事中)
- やること:壁の補強位置やコンセント位置を現場で最終確認する。
- なぜ必要?:後から大きな鏡や重いペーパーホルダーを取り付ける場合、柱や下地がないと落下の危険があります。
段階3:クロスクロス貼り後~器具付け期(完成の2〜3週間前)
- やること:商品を現場に搬入・納品する。
- なぜ必要?:壁紙(クロス)を貼り終えた直後から、一気に照明や金物の取り付け作業に入ります。この時点で現場に物がないと作業がストップしてしまいます。
3. 工務担当からのお願い&選ぶ際のチェックポイント
①事前に「取扱説明書・施工説明書」を共有してください
特に海外製のおしゃれな金物や照明は、日本の規格と合わない場合や特殊な加工が必要になることがあります。
購入前に説明書がダウンロードできれば工務にお見せください。
②開梱して「破損・部品不足」がないかご確認ください
現場に届いてから箱を開け、ガラスが割れていたりネジが足りなかったりすると設置ができません。
届いたらすぐにダンボールを開けて中身のご確認をお願いします。
③電球の規格やプラグの形状を要確認
ダクトレール用(プラグタイプ)か直付け用(引掛けシーリング)か、また電球のワット数や口金サイズ(E17・E26など)が現場の配線と合っているか事前に確認しましょう。
施主支給品は、こだわりのお家づくりをより一層楽しくしてくれる素敵な方法です。
「これを取り付けたいけれど大丈夫かな?」と迷ったら、購入ボタンを押す前にまずご相談ください!