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2024/4/19
#カーテン #協力業者様
【暮らしの提案】おすすめのカーテン
暖かい日差しが降り注ぎ、各地から桜の便りが届く心地よい季節となりました。
コートを片付け新しい装いへ入れ替えを行うこの時期に、窓廻りの衣替えもご検討されてみてはいかがでしょうか?
長年使用したカーテンを新しくする場合、カーテンレールはそのままでドレープ(厚地)とレースを買い替えるという方が多いですよね。
ところがこれまでとは違うスタイルのカーテンに変えてみようとなると、何を選んだら良いのか?…と悩んでしまうのではないでしょうか。
窓用のインテリア商品には一般的なカーテンの他、ブラインド・ロールスクリーン・シェードなど様々な種類があります。
さらにブラインドといってもタテ型(バーチカル)・ヨコ型があり、素材も布・アルミ・木製など色々…
最近はSNSの影響で、このような商品の問い合わせが増えるようになってきました。
メーカーにより「スマートドレープシェード」「調光タテ型ブラインド」「スマートカーテン」と呼び名は異なります。(※画像はタチカワブラインドより)
スタイリッシュなバーチカルブラインドと、柔らかい風合いのカーテンを組み合わせたような画期的な商品です。
ドレープとレースが一体の生地になり1枚ずつ独立しているので、風を通し、生地の間から通り抜けが可能、お子さんもワンちゃんも安全に出入りできます。
生地が汚れてしまっても洗えないのでは…と気になる方がいらっしゃるかもしれませんが、ネットに入れて洗濯機で洗えるので安心です。
普段のお手入れは、生地を取付けした状態でホコリを落とします。
サンコーホームさんでご新築予定の方、どのようなカーテンを選んだら良いかと迷っていらっしゃる方には、リビングのカーテン候補としてご検討されることをおすすめいたします。
実際に商品を触って確かめてみたいという方は、ルームワンのショールームへ是非お越し下さいませ! -
2024/4/15
#よくある質問 #社員
【よくある質問】土地探しについて②
今回の記事は、「土地探しについて②」です。
家づくりをお考えの方で土地をお探し中の方は、ぜひ参考にしてみてください!
土地探しについて①の記事はこちら
土地探しをサンコーホームにお願いすることはできますか?
はい、ぜひお任せください!
自社土地情報の他に地元の不動産会社様と連携し、豊富な情報と「家づくりのプロの視点」でお客様へ土地情報をご提案させていただきます。
また、お客様ご自身でもインターネット等でお探しになる場合もあるかと思います。
気になる土地がありましたら当社で詳細を確認することもできますので、お気軽にご相談ください。
土地探し相談はどのようにしたらいいですか?
秋田市・大仙市・横手市・由利本荘市の各ショールーム・展示場で『土地探し相談』を随時受け付けております。
まずはご希望のエリア・大きさ・ご予算が決まっていればお聞かせください。
まだ詳細がお決まりでない方も、新しい住まいについてのイメージ・どんな建物に住みたいか・どんな生活がしたいかなど、お話を伺いながらエリアごとの特徴や土地動向、土地を見るときのポイントなどをアドバイスさせていただきます。
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土地を見つけてもらった場合、仲介手数料はかかりますか?
当社で土地をお探し(仲介)してご購入に至った場合、仲介手数料(最大で土地代金×3%+60,000円+消費税)がかかります。
土地を購入する際、土地代以外にかかる費用は?
一般的に土地購入の際には、土地代金の他に以下の費用が必要になります。
・不動産会社への仲介手数料
・契約書に貼る収入印紙代
・登記費用(所有権移転や抵当権設定など)
・不動産取得税、固定資産税、都市計画税の清算金 など
サンコーホームでは、こういった諸費用のご説明もしっかりとさせていただき、お客様それぞれに合った無理のない資金計画をご提案いたします。
住宅を建てるための土地を見つけるのは想像以上に大変です。
しかし、建てたい家の条件に合った住宅会社で土地探しをお願いすることができれば、スムーズに理想の家づくりにつなげることができます。
土地探しだけでなく家づくりに関する様々なお悩みは、サンコーホームへお任せください!
土日だけでなく、平日のご相談・ご見学も大歓迎です!
皆様のご来場をお近くのショールーム・展示場でお待ちしております。
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2024/4/8
#よくある質問 #社員
【よくある質問】土地探しについて①
今回の記事は、「土地探し」についてです。
重要なポイントなので、2回に分けてお伝えします。
家づくりをお考えの方で土地をお探し中の方は、ぜひ参考にしてみてください!
土地探しを住宅会社にお願いするメリットは何ですか?
①土地選びに失敗しにくい
住宅会社に土地探しを依頼した場合、土地選びの時点で理想の建物を建てられるか判断することができるので、土地選びに失敗しにくいというメリットがあります。
「どんな家を建てたいか」という点を考えず、先に土地だけを決めてしまうと、法令上の制限や土地の間口・奥行・方位・環境など様々な理由で後から「理想の家が建たなくてガッカリ…」と後悔してしまうケースも…
まずはどんな家を建てたいのかを検討しながら、理想の家を建てられるような土地を探していくことが重要です。
②家づくりの予算配分の調整がしやすい
家づくりでは、建物の建築費用をしっかり確保しながら、土地購入の諸費用や税金なども予算に織り込まなければなりません。
住宅会社に土地探しを依頼すれば、土地+建物+諸経費を合計した金額で予算の検討が進めやすくなります。
土地の予算を抑えられたときは、その分建物や設備にお金をかけられるため、家全体の満足度を上げることができます。
③住宅ローンの手続きがスムーズになる
土地の購入費用に住宅ローンを使う場合には、金融機関に対し審査のための見積書や間取り図を提出する必要があります。
「土地が決まってからハウスメーカーを選んで間取りを決めて…」というイメージでいると、申請までの時間が無く焦ってしまい、良くない結果をもたらしかねません。
ご自身の条件に合った住宅会社に土地探しを依頼することで、間取り決めから住宅ローンの手続きまでスムーズに余裕を持って進めることができます。
サンコーホームでも土地探しのお手伝いをさせていただいております。
秋田市・大仙市・横手市・由利本荘市の各ショールーム・展示場で『土地探し相談』を随時受け付けておりますので、お気軽にお近くの展示場までご来場ください!
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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2024/3/28
#壁材 #協力業者様
【暮らしの提案】ECOCARAT(エコカラット)
エコカラットと珪藻土
「珪藻土」、新築やリフォームに興味のある方なら、一度は耳にされたことがあるかも知れません。バスマットやコースターなどの生活雑貨が話題ですよね。お風呂や洗面所、キッチンといった水まわりの場所で、日常生活のなかの湿気のお悩みを手軽に解決してくれると言われています。調湿性や脱臭性にすぐれた素材なので、お部屋の壁に取り入れる方も多いようです。気になる素材の一つですよね。では、「珪藻土」とはどんな素材なのでしょうか?
珪藻土って何がすごいの?
珪藻(ケイソウ)は植物プランクトンの一種。みなさまも、理科の授業で聞いたことがあるかも知れませんね。その珪藻の殻が化石になって、海や湖などの底にたまってできた岩石が珪藻土です。珪藻の殻には細かい孔(あな)がたくさんあいています。その孔が、湿気を吸ったり吐いたりして、湿気をコントロールしてくれるのです。また、ニオイの主な原因である化学物質の分子は水分に溶けるため、湿気を吸放出してくれる珪藻土には脱臭効果もあるんですよ。
珪藻土よりすごい⁉『エコカラット』の効果
調湿効果や脱臭効果などの機能性を備えた壁材として、多くのみなさまからご好評いただいている『エコカラットプラス』。そんな『エコカラットプラス』も、空気を吸放出する孔がたくさんあるのが特長です。珪藻土と似ていますよね。
でも、実は『エコカラットプラス』の調湿効果は、珪藻土よりも高いんですよ。なんとその効果は珪藻土の約6倍!
※試験結果は当社試験(相対湿度50%→90%50%にした時の吸湿/放湿量を測定)によるものです。
部屋の使用条件、気象・換気などの環境条件によって異なります。
その理由は孔の大きさと数にあります。 『エコカラットプラス』の孔のサイズは、湿気やニオイの吸着に最適な1ナノメートル(1㎜の百万分の1)。この微細な孔の数が珪藻土よりもはるかに多いんです。 『エコカラットプラス』 1㎡分の微細な孔の表面を広げると、その表面積は東京ドーム11.5個分に相当する広さに!だから多くの湿気を吸放出、コントロールすることができるんですね。
ニオイも珪藻土と比べて、より短時間で脱臭、軽減する効果があります。
さらに、 『エコカラットプラス』には、空気中に漂うホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着、低減する効果も。こちらも、珪藻土と比較して高い効果が確認されています。
また、 『エコカラットプラス』は表層に超微細構造層を設けることで、湿気などの細かい粒子は通し、粒子の大きい水や汚れは通しにくい構造となっています。この構造により調湿する壁でありながら水拭きで簡単にお手入れすることができます。
珪藻土と比べても高い機能性だなんて、ちょっとすごいですよね。機能性以外にも、デザイン性が高いところも『エコカラットプラス』の魅力です。
珪藻土のことが気になっていた、そんな方こそ、 『エコカラットプラス』をじっくり検討されてみてはいかがでしょうか。
動画もぜひご覧ください -
2024/3/18
#よくある質問 #社員
【よくある質問】家づくりの進め方、スケジュールについて
家づくりのよくある質問をカテゴリーごとに紹介していきます。
家づくりを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください!
今回は「家づくりの進め方、スケジュール」についてです。
家づくりって何から始めればいいかわからない…
「家づくり」と一言で済まされがちですが、その中には決めなければいけないこと、考えなければならないことがたくさんあり、初めて体験する人にとってはわからないことだらけです。
家づくりを大きく分けると「土地」「建物」「お金」の3つの重要なポイントがあります。この3つを上手に進めることで、家づくりもスムーズに進み、失敗のリスクも減らすことができます。
サンコーホームでは一人一人のお客様にあった家づくりの進め方をご提案いたしますので、もう少し詳しくお聞きになりたい方は、お近くのショールームやイベントへぜひ遊びにいらしてみてください。
ショールーム・モデルハウスはこちら
サンコーホームでは、家づくりが初めての方や不安を持っている方にピッタリの“家づくりお役立ちイベント”を、秋田市・大仙市・横手市・由利本荘市の各エリアで毎月開催しています。
家づくりの進め方や土地の選び方、省エネや耐震などの最新の住宅事情など、様々な家づくりの情報を分かりやすくお話していますのでぜひお気軽にご来場ください!
イベント情報はこちら
相談を始めてから入居するまでどのくらいの期間がかかりますか?
建物本体の工事は、30坪~40坪の一般的なお住まいで約4ヶ月です。また相談を始めてからお引渡しまでは、おおよそ9ヶ月間かかります。この期間はお客様のご要望により異なりますので、あくまで目安としてご参考になさってください。
ご入居の希望時期がある場合はお客様に合った家づくりスケジュールをご提案させていただきますので、お気軽にご相談下さい。 -
2024/3/11
#家づくり体験談 #平屋 #子ども2人 #社員
【家づくり体験談】補助金が振り込まれた時の幸せなドキドキ♪
前回までの記事はこちら。
今回はタイムリーな情報を一つ。
国から最大100万円の給付金!今年も名前を変えてスタートします。
今年お住まいをお考えの方には朗報です。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、子育て世帯・若夫婦世帯の家づくりを国が支援する「子育てエコホーム支援事業」がスタートしました。
私が家を建てた時の事業名は“こどもエコ住まい事業”という名前でした。
建てた3-4ヵ月後くらいに振り込まれました。振り込まれるまでは決定通知書をもらっても本当に入るのかな??という感じ。ですが、家が完成し我が家は世帯分けの為、電化製品や家具を新たに購入する必要があり、お札に羽がはえたかのごとく出費が。なので忘れた頃に入ってきた補助金にはもう!「嬉しい!」しかなかった(笑)長く大きなローンを組んでいるのでこういうのは純粋にありがたいですね。
今回の給付金の申請〆切は2024年12月31日。
ただし、申請の状況によっては予定より早く終了する場合もあるとのこと。私が建てたときも割と早めに締め切られていました。今年や来年で家づくりを考えている方がいれば、こういった補助金を有効に活用されるのもコストダウンのきっかけに使ってみてはいいのでは…と思います。
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2024/2/6
#家づくり体験談 #平屋 #子ども2人 #社員
【家づくり体験談】農業振興地域・農地転用 とは。①
さて前回からのつづき。前回はこちら
「隣の畑に建てればいい」
の両親の言葉に甘え、計画を進めることに。この業界が長い私は気づいていました。
多分、農振地域(農業振興地域)だろうな。と。
【農業振興地域とは】詳しい内容は農林水産省ページに記載しています。農林水産省HP
簡単に言うと、農業を営むのに向いている地域。ですね。
農地転用をする前にさらに、「農業振興地域除外申請」の許可をもらわなければいけない地域です。
この農振除外、なんと申請から半年くらいかかります。それだけ農地は守られているんですね。
さらに!自治体によりますが、申請は年2回。私の場合は8月頃に思い立ったので、10月の申請に間に合わせなければいけない…それも敷地を図ってもらう測量も必要。(我が家の場合は分筆が必要でした)
間に合うのか???という不安もありながら、役所に資料をもらいに行ってお義父さんにも協力してもらって。申請は必要資料等も自分で準備できそうだったので、自分でやってみました。
必要書類は概ねこんな感じ
役所の書式
・農用地利用計画変更申出書・農用地除外申出調書
その他、
・土地の全部事項証明書
・公図の写し
・関係改良区の協議意見書
・施設配置図、平面図
測量もお願いして、分筆してどうにか10月の申請には間に合いました。 -
2023/12/9
#家づくり体験談 #平屋 #子ども2人 #社員
【家づくり体験談】40歳からの家づくりーきっかけー
40歳を過ぎて家づくりをするとは思ってもみなかった。
サンコーホーム社員が家づくりを通して、みなさんにお伝えしたいことを書いていきます。
家族は夫婦と子供二人。おじいちゃんおばあちゃんを含めて、6人で暮らしていました。
住宅の仕事に携わってきましたが、実家もあり住んでいる場所がなかなかの田舎ということもあり自分の家づくりはあんまり考えていませんでした。
ですが、長女が小学校に上がるタイミングで、“子供部屋”問題が浮上。
我が家は2階の8帖6帖の続き間と8帖の二間続きの4部屋を居住空間として使っていました。
もう少し大きくなった時に、誰かの部屋を通って自分の部屋に行くのは、通る方も通られる方もいやなんじゃないか…という思いが「自分は嫌だった」という思い出と共に沸き上がりました。
そこで、近隣の中古住宅を検索。リノベも流行っているし、DIYも嫌いじゃないし、歳も歳だし。
その想いを両親に話すと思いもよらない「隣の畑に建てればいい」という話が。
・いつかはこのコンビニまで車で数分のところから、歩いてコンビニに行けるところに行きたい
・母屋があるから家にあまりお金をかけたくない
という思いもあり、一度持ち帰り夫婦で話し合い。
年齢を考えたとき、あと数年でアラフィフになる私たち。数年後にやっぱり家づくりをしたい…
と思ってもきっとできないだろうなという話で、一戸建てのマイホームを持つことにチャレンジしてみようと決めました。
次回は、建てたい場所は農業振興地域 です。