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2025/11/9
#制振 #地震に強い #お役立ち情報 #全館空調 #秋田の住宅 #地域密着 #秋田の家づくり #断熱 #社員
秋田に住む皆様への「愛」を込めて高性能住宅をつくります。
もうすぐ雪が舞う頃ですね。朝夕の寒さが
いよいよか…と冬の到来を感じさせてくれます。
近年、住宅に求められる性能は大きく変化しています。
単に雨風をしのぐ「箱」としての役割だけでなく、
そこで暮らす人々の健康と快適、そして未来を守るため
の「器」としての役割が重要視されています。
サンコーホームは、この「高性能住宅をつくる」ことこそ
が、秋田県に住まいを検討される皆様へ寄せる「愛」と
考えています。特に、厳しい冬を乗り越える必要がある雪国
において、実はとても大切なことです。
【第一の愛】健康を守る温かさと、雪国の「命綱」
雪国における冬の寒さは、単に不快なだけではありません。
それは、私たちの健康を脅かす深刻なリスクとなります。
高性能住宅の最大のメリットは、高い断熱性と気密性に
よって、家中の温度差を最小限に抑えられる点です。
ヒートショックのリスク軽減: 暖房の効いたリビングと、
脱衣所や廊下の温度差は、心臓に大きな負担をかけ、
高齢者にとって命に関わるヒートショックを引き起こ
します。高性能住宅は、家全体が一定の温度を下回る
ことなく、温度のバリアフリーを実現します。
結露・カビの抑制: 暖房で温められた室内の水蒸気が、冷え
た窓や壁で冷やされて発生する結露は、建物を傷めるだけで
なく、カビやダニの発生源となり、アレルギーや喘息の原因
にもなり得ます。高断熱・高気密化は結露を防ぎ、
呼吸器系の健康を守ります。
雪国で暮らす人々にとって、高性能住宅は、厳しい冬を快適
に過ごすための設備ではなく、命を守るため「大切な器」
です。
【第二の愛】家計を助ける省エネ性と、地域経済の活性化
雪国では、冬場の暖房費が家計を強く圧迫します。
灯油代、電気代の高騰は、地域住民の生活の質をダイレクト
に低下させる要因です。高性能にすることで、冷暖房の効率
が改善され、光熱費の見直しを実現します。
経済的な恩恵: 建てた後も続く暖房費の負担が劇的に軽くなる
なることで、経済的なゆとりが生まれます。教育やレジャー、
食費など、他の消費に振り向けることができます。
災害時の強さ: 災害などでライフラインが途絶した場合でも、
断熱性の高い高性能住宅は、一時的に熱を逃がしにくく、
生命維持に必要な温度を保つための時間を稼いでくれます。
家計に優しく、地域にも優しい住まいは、「経済的な愛」
であり、「備えの愛」でもあります。
【第三の愛】安心をもたらす耐久性と、多雪地域への配慮
雪国では、一般的な住宅以上に、建物そのものの「強さ」
が求められます。
積雪荷重への対応: 多雪地域特有の重い積雪荷重に耐えうる
高い構造強度や、雪下ろし作業を軽減するための屋根設計
は、高性能住宅の重要な要素です。
長寿命化による安心: 湿気や寒暖差による建材の劣化を防ぎ、
メンテナンスコストを抑えながら、次の世代まで安心して
住み継げる「長寿命な家」を実現します。
これは、家族を守り抜く「安心の愛」であり、次世代に資産
を残す「繋がる愛」です。
秋田にぴったりな家づくりを考える事で、そこに住まうご家
族の暮らしの質が向上します。
サンコーホームでは高性能×高いコスパを実現した、
28坪1980万円~実現可能な「NICO」の見学会が12月に
4棟ご見学いただけます。
高性能とは??とお考えの方に是非おいで頂きたい会場です。
イベント情報はこちらをクリック! -
2025/7/20
#お役立ち情報 #全館空調 #秋田の住宅 #地域密着 #秋田の家づくり #よくある質問 #断熱 #社員
夏の体調管理と住まいの関係。
うだるような暑さの“うだる”は
漢字で書くと「茹だる」と書くそうです
・・・納得。
夏の体調不良は、住まいの環境と深く
関係していることがあります。
住宅のつくり方や設備によって、暑さに
よる不調を防いだり、逆に悪化させたり
することもあります。
たとえば、 熱中症や脱水症のリスク
朝起きたらめまいがした、のどがカラカラ
だったご経験はありませんか?
夏の体調不良でもっとも多いのが熱中症
や脱水症。高温多湿の室内に長時間いる
ことで、体温調節がうまくできず、体に
熱がこもってしまいます。
住まいの対策は
・断熱・遮熱性の高い住宅にすることで、
屋内の温度上昇を抑える
・熱のこもりやすいロフトや2階の空間に
空調や換気をしっかり設置
などの家全体の空調での対策がおススメ。
次に、よくありがちなのが 睡眠の質の低下
夏場は夜間でも気温が高く、寝苦しい
環境が続くと、睡眠の質が悪化して疲れ
が取れず、慢性的な体調不良につながる
ことがあります。
住まいの対策は
・寝室の空調を適切にコントロール
・全館空調や空気循環システムで家全体を
快適な温度に保つ設計にする
などの室温調整が大切です。
他にも、カビ・ダニ・湿気によるアレルギー症状
も体調に影響することも。
梅雨〜夏にかけては湿度が高くなり、換気が
良くないとカビやダニが繁殖しやすくなりま
す。これにより、アレルギーや皮膚トラブル、
気管支系の不調が増えることがあります。
調湿建材などを活用したりするのも方法の
ひとつですね。
体調不良に「住まいが影響」とは思いに
くいものですが、住宅の性能や設計次第で
大きく改善できることも多いです。
健康リスクを抑える工夫が多く取り入れられ
ている住宅も多いので、お悩みの体調不良が
改善される家づくりをこだわりの一つにいれ
てみてはいかがでしょうか。 -
2024/11/21
#家づくり体験談 #壁材 #平屋 #断熱 #子ども2人 #社員
家づくり後半の楽しみ
前回までの記事はこちら
家づくりも後半になると、楽しみは完成だけじゃなくインテリアに。
我が家のコンセプトは【素材を楽しむ家】なので、
木や石、コンクリートなどのシンプルな素材感にこだわりました。
屋根の下側(軒天)とよばれる部分の一部に木目を施しました。
いつも目にする場所ではないですが、
自然豊かな我が家の外観と景観にはキレイにマッチ。
玄関もタイルをはらずにコンクリート打ちっぱなしに。
真鍮レターも埋め込むようにしました。
ダイニングの電気や玄関の収納棚を自分で手配しました。
好きなインテリアを毎日眺めて暮らす。
とっても幸せな気持ちになります。
ウッドデッキ上の天井
ロフトから(手摺ないのでだいぶ腰のひいたアングル…)
割と悩まなかったお気に入りの外壁
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2024/10/14
#断熱 #社員
室温と健康のつながり
今回は、室温と健康の密接な関係についてお話しします。
寒い部屋で過ごすことは、寒さで辛い思いをするだけでなく、健康上のリスクも高めてしまいます。
近年の研究で、低い室温は健康に悪影響を及ぼす可能性があることがわかっています。
WHO(世界保健機関)では、冬の室温は18℃以上を保つことが推奨されています。
※出典:e-健康づくりネット(厚生労働省)
https://e-kennet.mhlw.go.jp/tools_temperature/
では、健康に過ごせる家にするために大切なことは何でしょうか?
暖房と断熱の両方を十分に備えることです。
暖房だけでも連続して運転すれば暖かくなりますが、その分暖房費がかさみますし、断熱性能が低い家だとせっかくの熱が逃げてしまいます。
どちらかが欠けていると暖かい快適な住まいをつくることはできません。
豪雪地帯である秋田の厳しい冬を乗り越えるためには、暖かい住まいが欠かせません。
サンコーホームの全館空調の住まいは、暖かい住まいのポイントをしっかりおさえています。
◎高気密&高断熱仕様:地域トップクラスの内外ダブル断熱
◎オリジナル空調システムで家中どこにいても快適な室温
肌寒さが増す今のこの時期に、ぜひ全館空調の住まいの暖かさを実際にご体感ください。
秋田市・大仙市・横手市・由利本荘市で全館空調のモデルハウスを公開中です!
モデルハウスの詳細はこちら
皆様のご来場を心よりお待ちしております。