2024/7/20 #日常 #横手支店
夏のじゃぱん
本格的な夏を迎え、外でいい汗をかいた後のお酒が格別にうまい!と日々感じている横手支店工務スタッフです。
夏と言えばイベントで屋台でおいしいものをほうばりながら飲むビールが定番ですが、日本酒にも夏を楽しむ銘柄が様々あります!
今回は最近私が飲んでおいしいと感じたおすすめの夏の日本酒を3本ご紹介します。
①仙禽「かぶとむし」無濾過生原酒
パッケージから夏を感じさせる日本酒ですね。
栃木県さんドメーヌさくら・山田錦を原料米として麹米を50%、掛米を60%精米して作られたアルコール度数14%の軽やかな日本酒です。
仙禽ならではの華やかな酸味が口いっぱいに広がります。
フレッシュな白身魚のカルパッチョなど、淡白な魚料理とペアリングするのがよいですね。
②稲とアガベ どぶろくシリーズ「ホップ」
ビール作りに使用されるホップと、米と米麴を発酵させたどぶろくです。
ホップ由来のライチやマスカットのような香りが特徴です。
とろとろと飲みごたえのあるお酒になっているので、チーズなどの発酵食品とベストマッチです!
③出羽鶴 純米吟醸「クラムボン」
しぼりたてを想わせるようなフレッシュな香味と、微量な炭酸ガスを含んだ軽快なタイプのお酒です。
「クラムボン」とは宮沢賢治の童話「やまなし」に出てくるキャラクターで、このストーリーの雰囲気のように幻想的で、水の中の泡や光のような揺らぎのある感じをイメージしました!とのことです。
シュワシュワと口の中ではじけるフレッシュ感が強いお酒ですので、デザート感覚で飲むのがよいですね。
意外と唐揚げなど揚げ物に合いますよ!
みなさんもぜひ季節の日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?
P.S たてがみが成長したムギ